俺の空―本宮ひろ志傑作選 (1)

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俺の空―本宮ひろ志傑作選 (1) 俺の空―本宮ひろ志傑作選 (1)
本宮 ひろ志 (1996/11)
集英社
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安田一平は、日本屈指の大財閥・安田家の御曹司。彼は高校を二年で卒業してしまい、安田家の総帥になるべく掟に従い旅に出た。その掟とは、親族一統に認められる妻を、一年以内に捜し出すことである。はたして、一平は、運命の女性に巡り合えるのか?

カスタマーレビュー

北斗の拳
北斗の拳って知ってます?パチスロ機が記録的なセールスをあげた結果、その人気は飛び火し古本屋から北斗の拳が消えたりレンタルDVDの回転率が上がったり、すごいことになったんデス。
で、俺の空。自分はプレイボーイに載っていたころにコミックスで少々、読んだことがあっただけでしたが、パチスロ機、俺の空がパチンコ店に設置が始まり、打つとまた面白く、原作を読みたい!となり、この本宮ひろ志傑作選1〜7巻を購入しちゃいました。だた、古本屋に無いんだもの。
北斗の拳と同じ状況?それとも昔、コミックスを買った人は大事に今も持っていて時々読み返してるの? オススメです。

なつかしい・・・青春を思い出す1冊
ほんと懐かしいですね。やっぱり本宮作品の中ではNO.1ですね。最近はパチスロで登場して無性に本が読みたくなって全巻購入してしまいました。ますます楽しくパチスロができますよ!おすすめです。

やはり、俺の空は、元祖昭和版だ
俺の空には、この昭和版と、ビジネスジャンプなどで連載されていた平成版の二種類があるが、出来は、断然、こちらの方が良い。迷うことなく、こちらを本宮マンガの代表作の一つに挙げたい。

本宮氏は、平成版のコミック化にあたり、「私は確実に昔より今、いいモノを書けていると自負している」と語っていただけに、平成版には大いに期待していたのだが、結局、「なぜ、今、平成版を書かねばならなかったか」が見えてこないまま、打切りとなってしまった。本宮氏が昭和版に寄せたあとがきによると、昭和版における女性の描き方に不満があり、新しい視点から男と女のドラマを描いてみたいと思っていたようであり、それはそれでわかる気がするのだが、残念ながら、目論見どおりにはいかず、昭和版が、二度と超えるに超えられぬ名作であることを、自ら証明した形になってしまった感が否めない。

さて、物語の方だが、安田財閥の御曹司、安田一平が、17歳にして、安田家の作法により、1年間のお嫁探しの放浪の旅に出ることになる。1年後に一平が連れてきた花嫁が、親戚のうちの一人にでも認められなかったら、安田財閥の総指導者の資格を失うという旅なのだが、実は、この作品は、一平が1年間の旅を終え、花嫁のお披露目をしようとするところから、俄然、熱くなり、俺の空の本当のテーマが現れてくる。昭和版が名作の地位を確立するに至ったのも、ここからの展開があったればこそだと思う。

自分だけの力では、愛する人一人でさえも獲得することができないという自分の無力さと、愛すべき人よりもはるかに小さな自分の器を思い知らされ、屈折し、「自分の空」を見失ってしまった一平が、苦闘の末にたどり着いた結論は、一体、何だったのだろうか?ぜひ、自分の目で確認してみてほしい。


PS2 実戦パチスロ必勝法! 俺の空 [パチスロゲーム]

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